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腰を痛めないために背中を鍛える

腰を痛めないために背中を鍛える

腰を痛めないための一つの方法としては、胸ではなく背中中心に鍛えることが大事であると考えています。

皆さんは外見ばかり気にしていて胸中心に鍛えていないですか?よくあるのが、上半身だけごつくて下半身はひょろいそんな外見になっている筋トレ男子をよく見かけます。これでは体のバランスが崩れてしまいのちのちけがになってしまうと思います。

それで今回は、実体験をもとに背中強化の重要性・腰の重要性を伝えていけたらいいなと思います。

腰を痛めたときは基本的には筋肉不足

腰や背中中心を痛めたときは、筋肉不足の可能性があるんじゃないかと考えています。特に腰は座っているだけで痛くなります。それは、人間は座るようには進化していないからです。立つことには慣れ、それをもとに進化してきましたが、座って作業するようにはできていません。

私も体験しています。座っているだけ、寝ているだけではきつい。背中から腰に掛けて力が入っていない感じで弱まっているように見えます。皆さんがわかるのは体調を崩したときに寝たきりになりますよね。その時に立ってみることや腰を動かす作業きつくないですか。

これが弱くなっているのかなと思います。しっかり鍛えると基本的には腰へのダメージは筋肉がカバーしてくれるので故障などは減ってくるはずです。私の感想なので医学的な根拠はありませんが一例としてお伝えしていきます。

筋トレするなら懸垂が簡単

筋トレするときに背中の種目は多くあります。一番有名なのが懸垂です。棒などをつかって上がったり下がったりする運動です。これのいいところは懸垂バーがあるとどこでもでき、音も大きくなく自由にできることです。

自分の体重を支えることができるのであれば懸垂バーがあればどこでもできます。

次にいいと思う種目は、デットリフトです。初心者はわからないと思いますが、重いダンベルをしたから上げる作業のことを言います。わからないと思いますのでyotubeでデットリフトと調べると一発で検索に引っ掛かります。

これは、背中中心に鍛えられるので過度のトレーニングをしない限り私的には最強の背中トレになります。無理して重い重量を扱わなくてもいいです。ちゃんとしたフォームでやることが重要です。楽しいですよ。

背中を鍛えると外見が変わってくる

一番有名な筋トレの種目はベンチプレスだと思います。しかし、実は背中を鍛えるデットリフトのほうが重要なものじゃないかと思っています。デットリフトをしっかり行うと背中が広くなります。日本人で背中が広い人はどのくらいいるのでしょうか。ベンチプレスを鍛えると胸が大きくなる。しかし、背中が小さいと胸の協調も少なくなるし変な体になると思います。

背中を鍛えると一気に外見が変わってきます。なんというか分厚くなるイメージです。人間として強くなる。これが一番いいですよね。体を鍛えるというのは強くなると等しいことを行っています。

しっかりと自分を見つめなおし、今よりも明日、明日よりも明後日をよくしたいですね。