ウサギと亀の物語と現実のスピード感について
社会の救う物語として、ウサギと亀の物語があります。コツコツと前へ進んでいたら効率的な前の人に追いつく可能性があるということを可愛い絵物語にして語っています。現実にも一部のひとはこのことにあたるかもしれないと思います。しかし、現実では少し難しいと思います。
ここでは、年収や株に関する話を主にするのですが、最初の投下資本によって後の大きな資産や仕事にかかわっていきます。例えば、将来の年収を高めようとすると読書や資格の取得するような行動をすると思います。さらに、知見を広げることによって転職の幅も広がっていきます。資産はのちに高年収を稼ぐとかかわりはあまりないですが、平均的な年収だと最初に投下した資本によって配当金や分配金によって収入や稼ぎ、資産が大きく変わります。
亀の視点から物語を伝えると、新卒から入社して30年近く働き定年退職すると思うのですが、もちろんリストラや会社が倒産するなどの危機もあります。どの人にもいえることですが、対策をしていかなければなりません。亀なのに何も対策していないと大変な目にあいます。正社員として入社することもできませんし、40代後半で会社がつぶれてしまうと非正規雇用かつ年収もだいぶすくなくなります。亀視点だから対策を取る必要があります。
現実のスピードはゆっくりではなく非常に早く流れています。時の流行もすぐ廃れタピオカなんていつぶりの話ではないかと思うほどです。今話題の話もいつかはすたれる可能性もあります。今は亀でもウサギの視点を持ち資産運用や会社の昇進をめざすことで自己成長や自分の周りを幸福にすることができると思います。せめて自分だけでも幸せを目指していってほしいと思います。
私たちでもできることはあります。日々勉強を行い、新たなことに挑戦を行い視野を広げていきましょう。
ほかにもブログをかいていますのでぜひご覧になってください。
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