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宮本武蔵をオーディブルで聞いています。

宮本武蔵をオーディブルで聞いています。

オーディブルでは、歴史小説もラインアップに入っていて今回は宮本武蔵が主人公の本を聞いています。今1巻目の最初の村が終わって、刑に服し、旅立つというところまで終了しました。歴史小説のいいところは、現代にも当てはまるところが多いことです。歴史を知ることで、今の対応方法がわかるというのは、よくある話になります。

どういう感情でそういう選択、判断をしたのだろうか。なぜ、人間関係の情があるのだろうかなどあらゆる面で、今の世の中では必要不可欠な本になります。吉川英二作になりますので聞きやすく、感情に訴えかける描写が多く、ストーリーで入っていきやすくなります。

戦争ストーリー本もそうですが、最初はわからないことが多いと思います。私も今でもそうです。読みにくかったり、何を伝えようとしているかがわからないことが多いです。しかし、そういう本をじっくり何冊も読んでいくとあのことはこういうことだったのかと点がつながり線になり、線が面になり、それがやがて知識となります。

知識として習得すると知恵となり、仕事現場や経営判断にも使えるようになります。私は経営者ではないですが、いつかはその立場になることがあると思うので今のうちに経営感覚を研ぎ澄まし、次に活かせるようにしたいと思います。まだ1巻目終了で2巻目に入ったばかりなのでストーリーとしてしっかりと聞きたいと思います。ちなみに宮本武蔵は8巻程度あります。

本では相当長いのでオーディブルなどを使い隙間時間で聞くことをお勧めします。

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