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クラウドファンディングの難しさを体感

クラウドファンディングの難しさを体感

キャンプファイヤーでプロテインを作るというクラウドファンディングを行っています。クラウドファンディングとは、お金がないけどサイトを通して、その願いに共感してくれる人がお金の面やtwitterなどで応援してくれるサービスのことです。

1000円、3000円、5800円と区分して応援者に贈るものを決めて行っています。1000円はありがとうのメッセージ。3000円は、このブログに応援者の名前として記載するもの。5800円は、1キロのプロテインを送る内容となっております。

いまだに本命のプロテインの応援がないことが少し失敗と感じています。そこで、なにが失敗の原因なのかを深堀していきたいと思います。

失敗原因について考察

失敗の原因として考えられるのは、プロテインの市場の確認をしていなかったことです。クラウドファンディングでは、幅広い支援者と幅広い企画が存在しています。その人たちの願いのもとにお金として応援をしたり、してもらったりしています。

筋トレをするニーズは、全人間共通として行ってほしいので全対象なのですが、プロテインを飲むことに関しては、いわいる意識高い系の人の飲み物という考え方?があるのかもしれません。

確かに、日常でプロテインを飲む人って何人くらいいるのでしょうか。30人に1人とか、10人に1人とか少数に近いと思います。プロテインの市場規模を少し誤っていたと感じることが多いです。しかし、みんなに飲んでほしいプロテインをつくりたいので次こそは、企画をさらに練り上げ皆さんに応援されるような、皆さんからは応援したいと思うような企画を作りたいと思います

サイトデザインがダメ

2つ目は、サイトデザインがダメだったことです。何がダメだったかというと写真を全く使っていなくすべて文字だということ。成功しているクラウドファンディングは写真を多用して視覚で訴えるほうが金額は確実に多い傾向にあります。

きれいな写真、完成品プロテインパッケージ、人物像などほかの企画を見ていると確かにお金が集まらない理由がわかりました。

写真を多用することが成功への近道かつ、読みやすい、見やすいの3拍子であると認識したので、そういう編集の技術を習得したいと思います。

設定金額がダメ?

最後に、設定金額が多すぎたかもしれません。プロテインを作るには、大量に作ることが一番安いプロテインを作ることとイコールです。最小単位で作ろうとすると、輸送代金、プロテイン代金、パッケージ代、手数料代金などもろもろの費用が一気に乗っかってきます。

しかし、最大ロットで作ろうとすると、基本的には、輸送代金は安くなる傾向がありますし、手数料代金も割合が減っていきます。そうすると240万円規模の企画にならざる負えないことがあります。

小さいロットで勝負してもいいのですが、それだと結局高くなりがちです。1キロ当たり3500円以上は最低でもします。プラス手数料が乗ってくるのでそれ以上の代金になるわけです。

最安で送りたいという理念で作るのだったら、プロテイン大量ロットは正解だと思いますが、少し考えていきたいと思います。

最後に

最後に、引き続き企画は続けていきます。ぜひ、このブログを見て応援したいと思った方はぜひサイトをみてください。それで気になりましたら、応援していただくと幸いです。