トレーニングするときは集中して行おう
筋肉の動きは、日常において行動的な方がいいといわれています。ただ単に働くのではなく、目的を持って働くとその分の能力が身につくことは世間一般的に言われていることになります。これはトレーニングでも一緒で、どこに負荷をかけているかを意識して行うことで普段のトレーニングとは違う差が出てきます。
例えば、普通の意識で10レップ上げた時にマックスに行く可能性が極めて低いです。理由は集中していないからになります。ジムではスマホを扱っていると思いますが、それに集中しすぎて本命のトレーニングがおろそかになりがちです。
それに比べて、トレーニングを意識的に行うことがいまよりも重量を上げることの秘訣となります。例えば、ベンチプレスであれば、胸に目の集中をして、ほかのことは考えずに上げることだけを意識するだけで効果は変わってきます。
これは日常の一コマでもあります。食事中にイヤホンをして食べたことはないですか。イヤホンを付けてないときと比べて味気のないと思ったことはありませんか。私はあります。五感の1つを音楽に奪われているので他の五感に頼るしかありません。しかも、大音量で流しているので味覚はわかると思いますが、食感は一切合切失ってしまいます。
せっかくの食事なのに非常にもったいないと思います。これは日常にあるほんの一コマになります。一例です。こういう本質的にもったいないと思うことを私たちは日常で繰り返しで行っています。トレーニングをやるのであれば、意識的に行い、今できる最大限のことを思いながらやりましょう。
なにかをやるとしたら、せっかくなので目的をもって行いましょう。上司みたいに言いますが、それが一番の近道です。嫌なことは、近道せずにコツコツと前へ向いて進んでいく努力をしましょう。
プロテインを飲もう
トレーニングした後はとりあえず、タンパク質を補給しましょう。筋肉に喜ばれることです。まぁここで話はビジネスの話は終わりになります。プロテインを摂取しましょう。好きな味な味や好みの味を気にするのもいいですが、毎日継続して飲んでいきましょう。