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求めるものと人間関係

求めるものと人間関係

何を求めているかは相手によって違うということをテーマに今回は書いていこうかなと思います。生活している中で上司や同僚から求められていることと、自分がしたかったことが違うということは多様にあることです。例えば、「これをやっておいて~」といわれてやったことが全然違ったってことは日常茶飯事に起こりえることになります。

日々の中でこういうことはたびたび起きて、常に私たちをいらだたせます。「適当にやっておいて~」といわれて本当に適当に行ってはダメです。目的は何なのか、その人が好んでいるやり方は何なのかを知らない限りイエスと答えたとしても後からつらいだけです。その人とよほどの交流や付き合いがない限りすぐさまイエスと答えたとしても、作業に取り掛からない方が身のためです。

確かに、すぐに取り掛かることはいいといわれていますが、自分の考えがはっきりしていない状態で上司や、先方の考えがわかることはありません。ことわざで相手を知り己を知れば百戦危うからずというくらいですから、しっかりと相手と自分が何をすればいいのかを見極めて行動していきましょう。

会社関係の悩みに関しても一緒です。一番の悩みに関してはやはり人間関係の不和になります。離職の理由も人間関係の悪さからすべてが悪循環に陥ったというデータもあるくらい人間関係は非常に重要です。人間関係が悪くなったとしても、最低限のコミュニケーションは取っておきましょう。周りに影響を与えますし、何よりも運が逃げていきます

それでも嫌ならリセットする気持ちで行うといいと思います。会社は1つだけではありません。万に及ぶ会社が世の中にあるなかでなんでこの会社だけがいいのか、上場企業じゃなくてもいいと思います。地方の会社でもいい会社はたくさんあると思います。少し都会の雰囲気から外れて前へ進んでいく気持ちが大事だと思います。ぜひ、自分の精神が病む前に人間関係や情報伝達の方法を学んでおきましょう。

最近、ブログを書くときに題名から書くのではなく主文から始めるようにしています。テーマは流れに任せていて最後に題名を付けるといままでブログに30分以上かかっていましたが、自分の気持ちがすんなりと手に行ってくれるため今まで以上に早くかけています。これを続けていき、持続性を持たせようと考えて、頑張りますので応援よろしくお願いします。