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本業の給料(稼ぎ)から逃げてはいけない

本業の給料(稼ぎ)から逃げてはいけない

地震の影響や、この夏の影響でだんだんとメンタルが病んでいる人が多くなっている感じがします。暑さと精神的なこわさは非常に厄介に後々に効いてきます。例えば、買い物中のまとめ買いだったり、普段しないような行動を行うようなことも増えている印象です。

まとめ買いも一時期よりも落ち着いた印象ですが、まだまだ水などは皆さんの手元に行っていないのか購入されるケースがちらほらあるようです。そういうときほど落ち着いて行動するのが身を守るために必要な行動になります。

さて、話はそれましたが、今回は稼ぐことについてです。会社を経営する人にはわかるとは思いますが、社会人でもそれは通用します。社会人というよりかサラリーマンといった方がいいでしょうか。サラリーマンは毎月固定の給料をもらいながら生活する人々のことを言います。海外では、サラリーマンとは言わず、ビジネスマンというらしいです。まぁそこは置いておいて・・・

やはり稼ぐことからは逃げてはいけないと思います。本業の収入とは、サラリーマンで働いている会社のお給料になります。年代にもよりますが、今の世の中のインフレで物価は上がっていっています。下がることはもうないと予想されますし、デフレに逆戻りなんて世の中もないと感じます。

その中で給料をいかに上げるかと一生懸命考えた方が身のためかと思います。例えば、今の月の手取りが20万円だと東京では相当厳しいです。あと5万円から10万円くらいないと生活すらも厳しい状況にあるといえます。地方だとそこそこ余裕になるとは思いますが、給料も下がってしまいます。

そういう時に考えられるのは3つあります。1つ目は、昇進を目指すことです。その会社にいながら一つづつの昇進を経て年収を上げていく方法です。地味ですが、確実に上げていく方法となり上司の年収を知っていてそれに満足していればその会社にとどまることもいい選択肢に入るかもしれません。

2つ目は転職です。SNSでは転職界隈の人たちが多くはびこっていますが、これは悪い例もいい例もあります。悪い例としては、最初の会社の給料から大幅に下がってしまった例です。よくある失敗例の一つにも数えられるくらい有名ですが、転職回数を増やしてばかりだとどんどん給料が下がっていくという昔からあるあるあるになります。逆にいい例としては、給料が大幅に上がったということです。普通転職するときは、その会社のことを調べつくして応募していき、希望年収とかをみるのですが、転職サイトでは100社くらい応募して5社面接していればいいかなという玉打てば当たる感じで行っています。

悪いとは言いませんが、その会社のHPから申し込んだ方がいいかもしれません。ぜひご希望にあった転職活動をしてみてください。

最後に3つ目は、起業になります。会社員をしながらほかの事業を行うでもいいと思います。まずは、自分が持っている技術を売り込むことでもいいですし、ブログを執筆でもいいと思います。最初はお金をあまりかけずにやることが鉄板になります。

少ない資金で学べることも多いですし、いろんなことを吸収することもできます。細く長くやることを目標に続けて下さい。やめる人が多い中でやり続けるのは相当大変かと思いますが、続けることに価値はあります。ぜひ一緒に頑張っていきましょう。