×

先憂後楽を目指す

先憂後楽を目指す

苦労を先に経験し、その後で幸せを追求しましょう。簡単に幸せを掴むことは難しいものです。先憂後楽は政治の用語として使われることが多いですが、私はそれを私生活にも適用しています。

現在は、まるで修行中のようなものです。若いので、様々な知識や教養を学んでおり、外出して遊ぶことはあまりありませんが、初めに知識を身につけておけば、将来的に大きな効果をもたらすと信じています。

苦労を先にして、後で幸せを感じること。若い時には苦労をしておくべきだとよく言われますので、逆境を利用して様々な仕事や事柄に取り組んでいます。2年前は仕事が面白くなく、単純作業で退屈でしたが、昇進してからは多様な仕事を任され、仕事が楽しくなりました。

最初に苦労したもん勝ち

初期の苦労は後の人生に大きく影響します。ただ苦労するだけではなく、様々な準備をすることで、その努力が将来的に報われるでしょう。例えば、仕事においては、上司の言葉にイライラしたとしても、一定のスキルが身につけば転職や昇進のチャンスがあると思います。

経済的な面では、お金の話です。お金は無駄遣いせずに貯金することを推奨します。趣味や本など、使いたいものにはお金を使っても良いですが、何に使ったか分からないようなものには使わない方が良いでしょう。

そういった使い方をすると、お金と運がなくなってしまいます。教養、お金、趣味、人間関係などを築き上げて、自分を守りましょう。

趣味については、多様なものを持つと良いでしょう。私は筋トレ、ブログ、読書などを楽しんでいますが、一つだけでは退屈で面白くないと感じます。いくつかの趣味を持つことで、自分に合ったものを見つけるのも良いでしょう

SNSには踊らされるな

SNSで他人から影響を受けることは、必ずしも良いことではないと思います。昨日のこともそうですが、大きな影響を与えることがあります。自分の趣味を否定する人もいるでしょう。しかし、そうした人にいちいち腹を立てても無駄です。

腹を立てることは、ある意味で相手の言い分に一理あるということかもしれませんが、何事も正しいことを言えばそれで良いというわけではないでしょう。人にはそれぞれの事情があります。それを理解していれば、SNSで他人を評価するようなことはしないでしょう。

私も影響を受けてはいますが、それに溺れることなく自分なりに消化しています。ツイッターやインスタグラムを毎日チェックする人は、嫉妬心を抱いたり、その地位を望んだりするかもしれませんが、その習慣を見直さなければ、時間だけが過ぎてしまうでしょう。自分の人生ですから、自分が望む人生を歩むべきです。