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筋肉痛で成長を

筋肉痛で成長を

筋肉痛は体を大きくする過程で起こり得ますが、無理なトレーニングは避けるべきです。体は一朝一夕には成長しませんし、特に成長期の若者にとっては、無理なトレーニングが害となる可能性があります。

若者が無理をしてトレーニングをすると、将来的に怪我などの大きな問題に繋がる恐れがあるため、慎重に進めることが重要です。

一方で、成人に近づき体が成長する時期には、トレーニングを推奨します。筋肉は20代半ばから衰え始めるため、適切な運動、食事、そして栄養素を確保することが重要です。

筋肉は自然に減少していくものですから、今から始めても遅くはありません。取り組むことをお勧めします。

筋肉痛は成長のあかし

激しいトレーニングの後は、翌日や翌々日に筋肉痛が訪れるのが普通です。特にこれまで経験していなかった場合、非常に強い筋肉痛に見舞われることになります。私は、朝起きた時に強い筋肉痛を感じると、非常に幸せを感じます。

普段の生活では筋肉痛はほとんど起こりませんが、トレーニングをしっかり行えば、翌朝には筋肉痛が現れます。これは、まだ成長の余地があるという証拠です。

若い頃から何かに熱中する人は、強くなると私は信じています。トレーニングを通して、多くの人にその良さを理解してもらえるよう努力していきます。

ベンチプレスでは、102キロを2回持ち上げることができるようになりました。これまで80キロや90キロだったのが、過去1ヶ月で大きく向上しました。これは、食事の質、プロテインの摂取、トレーニングの管理がもたらした結果だと思います。

今後もこれら3つの要素を意識しながら、トレーニングを続けていきます。

食事、プロテイン、トレーニングの質

食事、プロテイン摂取、トレーニングの質を向上させることで、重量を増やすことに成功しました。特にトレーニングの質に関しては、インターバルを導入したり、ウォームアップやマッサージを取り入れるなど、以前は行っていなかった方法を採用しました。

体を柔らかくすることで可動域が拡大し、筋肉を動かす範囲も広がり、筋肉の質も向上しています。通常、トレーニングは急いで行うものと思われがちですが、3時間かけてゆっくりと行うことで、可動域を丁寧に確認しながら実施できており、これがトレーニングの質の向上に繋がっています。

毎日1時間行うよりも、体の大きさや重量に顕著な変化がありました。この成功体験を活かして今後も取り組んでいきます。

食事に関しては、タンパク質を中心とした食事にナッツを加えることで食物繊維を重視し、日本新薬製の栄養重視プロテインに変更することで、体作りの要素にも注目しました。

多くの新しい試みに挑戦しましたが、かなり良い成果を得ています。体が整ってきたと感じており、これからも積極的に取り組んでいきます。


からだづくり