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キャッシュフロー経営は家計簿でも重要である

キャッシュフロー経営は家計簿でも重要である

会社やマネジメント言語でキャッシュフローというのは、よく聞く言葉ではないですか。私も、会社経営をするのであれば、固定費を削減して、お金の流れを収入から出費までスムーズにいくようにしていきたいと思います。特に、金利がついている借金だと返済+金利代を毎月支払う必要があるため、次への投資ができなくなります。

これを、家庭に落とし込んでみると、車になります。車は、乗れればいい方や逆に、かっこいい車に乗りたいと思う方もいるとは思います。ここで注意が必要です。月の固定費割合で半分以上は使ってはいけません。せめて4割程度でしておかないとお金が減り続けます。例えば、手取り20万円だとすると、固定費は8万円までとなります。家賃と車諸経費、水道光熱費、スマホ代合わせての金額です。家賃が5万円、ガソリン代が7000円、水道光熱費1万円、スマホ代4000円、ここまで抑えたとしても、7万1000円です。ジム代など入れようとすると完璧にギリギリになってしまいます。残りの金額は、将来の自己投資だったり、、貯蓄、車検代などあらゆる面で自己防衛する部分に使っていきます。

12万円を分割してみると、食費が4万円、日用品が1万円、自己投資費が12000円・・・。貯蓄する額としては、3万円くらいになります。それを12か月にすると36万円前後になります。それプラスボーナスとなると1年間で約100万円貯めれることができます。一年間働いてきて100万円です。いかに価値が高いかわかりますね。

それなのに新車をローンで購入やスマホを残価設定で購入するなどをしてしまうと家計自体が破綻することになります。破綻を防ぐためには、固定費を削減し、収入を増やすことが重要です。収入ー費用=貯蓄になることから適度にキャッシュフローを強化することが大事です。今後もこの考え方を意識して行動していきましょう。

ほかにも、トレーニングもブログだったりかいていますのでぜひご覧になってください。

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