早起きは三文の徳です

身体づくり proテイン 2024年7月26日 0 コメント

早起きの利点は、単に早く起きることだけではなく、早く寝ることも同様に重要だと思います。早起きすることで、読書や炊事、洗濯など様々な家事を午前中に終わらせることができます。

遅く起きると、一日が中途半端に感じられ、時間が足りなくなります。例えば、10時に起きた場合、睡眠時間を考慮すると、活動できる時間は約14時間しかありません。

これでは、やりたいことを全てはできません。特に社会人にとっては、通勤時間を考慮に入れると、早起きは不可欠です。

生活リズムを整えることで、仕事と家庭のバランスを取ることが可能になります。明日からぜひ早起きを始めてみましょう。

最低でも12時には寝よう

早起きをするためには、まず夜の就寝時間を決めることが重要です。私の場合、最も眠くなるのは夜12時頃です。この時間を過ぎてしまうと、早起きは格段に困難になります。

早起きをしても、頭がぼんやりしたり、集中力が持続しないことがあります。しかし、夜の就寝時間を一定にすると、朝の起床時間も自然と定まります。通常は6時間から7時間の睡眠をとることになります。

徐々に遅寝を改善することで、消化が促進され、体のメンテナンスが容易になり、結果的にダイエットにも繋がります。

朝時間を利用して、料理、仕事、その他の業務を行うことで、午前中を充実させることができます。趣味を楽しんだり、勉強したりと、多様な活動が可能です。自由な時間ができるとついYouTubeを見てしまいがちですが、それでも他の作業に集中できる環境を整えることができます。

早起きの最大の利点は、体の健康維持にあります。必ずしも3時や4時に起きる必要はありませんが、6時台には起床したいものです。8時や9時に起きてしまうと、文字通り時間が足りなくなります。何をするか疑問に思うかもしれませんが、やるべきことはたくさんあります。

例えば読書、トレーニング、ストレッチ、朝食、家事などです。

これだけ挙げただけでも、かなりの活動量になります。時間を有効に活用すれば、残りの時間は自由に使えるので、好きなことをしたり、YouTubeを視聴したり、読書や旅行を楽しむこともできます。

これらの良い効果がありますが、最大の利点はやはりダイエット効果です。消化と吸収がスムーズに行われ、体のバランスが自然と整っていくのが目に見えてわかります。深夜3時頃に就寝すると、消化不良を感じ、朝起きた時にも食べ物が消化されていない感じがします。

しかし、十分な睡眠をとることで、この感覚はなくなり、朝からしっかり食事をとることができます。食事は体の基本です。バランスの良い食事を摂ることで、体を大きくしたり、逆に痩せたりすることができます。自分が望む方向に進むことができるので、バランスの取れた食事と早寝早起きを心がけましょう。