食事をタンパク質中心にする
一番太っている時期は炭水化物中心の食事で食べれば食べるほど太るという悲しい現状が続いていました。お米を3合毎日食べる生活だったので太るのは当たり前なのですが、おかずとごはんだけでおなか一杯にしていました。ご飯おいしいですよね。
一日の食事風景はこちら。
朝は、みそ汁、納豆、ごはん、唐揚げ。昼は、ごはん(おかわり)大盛パスタ、夜ごはんといろんな食材
この上記をみると炭水化物多すぎやろと今見たら思います。どういう方法で昔の95キロから65キロに変わったのかをお伝えしたいと思います。
炭水化物を減らした
一番効果的だったのが、炭水化物を減らしたことです。家族に協力してもらって野菜中心の鍋とか、ご飯を少なくしたりとか、一日2食にしたりいろんなことを行っていました。
その結果として、一気に最初に落ちてくれました。やはり食べ過ぎはNGということが改めてわかりました。今でも一日2食ですが、食事のバランスは気を付けています。一番大きいのはご飯を食べなくするということです。お米を食べません。
世間ではお米を食べましょうということになっていますが、私はほかで代替しています。プロテインと卵など組み合わせることで食事量と栄養素のバランスをとるようにしています。
そうすると体の維持だけではなく、瘦せる体質になります。しかし、やりすぎると体温が一気に低くなるので注意です。冬の時はさすがに寒かったです。みなさんもダイエットするときは時期にも注意して行ってください
プロテインを飲み始めた
次に大きいのは、プロテインの摂取です。今までは鶏むね肉を食べていましたが、味が・・・毎日食べるのも難しいですし、食費もかさんできます。
なんといってもプロテインだと水と粉を混ぜることですぐに飲めるので時短で簡単に済ませてしまいます。しかも、食物繊維とか青汁とかを混ぜて飲むこともできるので栄養素も入れて飲むことができます。それにとてもおいしく飲み続けることができるのもメリットの一つです。
お米のカロリーは大体300キロカロリー、プロテインは150キロカロリー、半分のカロリーで満腹感をサポートしてくれます。栄養素も偏りもなくしっかりととれます。ぜひダイエットを始めるときはプロテインから始めてください。
筋トレを始めた
3つ目は、やはり筋トレを始めたことです。食事、環境を整えた後は運動することが大事です。小学生のときから運動はしていたのですが、高校生になると部活動に入っていないので食べるだけ食べて太るだけ太る。それはすごかったです。なんか熊みたいな感じでした。
今の自分では想像できない感じで痩せるとこんなに変わるのかという感じで今の人生はあのまま太っていたら自己肯定感も低く、結果も出せていない状態が続いていたと感じています。周りの目もすごいですし、めちゃくちゃ変わります。
人は瘦せることで変わることが多いと思います。外見、評価、結果何から何まで相手は太ってる自分と瘦せている(標準)自分を潜在的に比べていてそこで評価しています。太っている人は舐められます。運動をすることで基礎代謝を上げ、瘦せやすい体を作ることが大事です。
そのために、筋トレを始めると効果的です。一気に変わりませんが長期で見ると本当に変わります。その代わり姿を見ると嬉しくてまた筋トレを始めちゃいます。やはり楽しい。やってる最中はきつい。でも筋肉痛ができるとうれしい。この上なくいい趣味だと思います。
ぜひまずは、腕立て伏せからやってみましょう!!!