個人向け国債は利回り1%以上から投資
昨日は、個人向け国債の投資について話させていただきました。昨今、国債の重要性が高まっていて株式だけではなく、ほかの資産に関しても分散投資が大切になります。改めて、個人向け国債の魅力は元本割れがないということです。利回りではありません。普通の国債では、債券価格が下がってしまうと元本割れがあります。
債券で元本が割れてしまうと長期に保有したとしても、損してしまう可能性が高いです。ここが債券投信の難しさになります。安定資産として見込んでたのに、投資したらマイナスになるなんて心地がいいわけはありません。個人だけが投資できる国債というわけで個人向け国債が有力になっていきます。
主力商品は株式を保有することで安定的に成長を目指し、国債や債券でリスク(値動き)を安定化させることを目標にしていきます。大体の目安は利回り1%を超えたときにポートフォリオの5%前後を保有したいなと思います。ただし、個人向け国債10年は基本的には投資しません。10年という中期国債の場合は、ETFで投資した方が効率がよく、分散できるので10年物に関しては投資しません。
3年物と5年物に関しては、ETFはなく効率的な国債はないためここに投資し、間接的に利息を得るようにしていきたいと思います。あくまでサブ的な扱いになります。国債は利回り1%前後です。株式利回りは5%前後あります。主力はやはり株式中心になると思います。
安定的なポートフォリオを目指し、取り組んでいきましょう!!!



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