従業員持ち株会の減額について

持株会を新卒から満額近くで運用していましたが、この度従業員持ち株会を１万円に減額しました。決算が投資家に嫌気され10％近く下がってしまい資産が自分の月収近く飛んだためリスクが多すぎると感じ減額しました。また、サラリーマンを得るメリットである毎月の固定の給料を少なくなっていることも危険と感じました。

私の投資方針は配当または分配金が得れる投資に注力しています。主にETFを通じて投資しています。ETFであれば３か月に１回の分配金が得られまた、銘柄も分散しているのでここの決算など見なくても安定的に運用でき分配金も期待できます。インデックスファンドであるETFも投資しているので配当利回りは低いですが、資産の成長には不可欠になっています。個別株だと相当数銘柄を持たなくてはいけませんが、ETFだと１００銘柄以上も分散して投資をしてくれるので安心しています。

個別株で日経平均株価に乗れないと気分的にもすぐれないですし、なにか損した気分になります。私はこの感情がいやです。指数でいいやん。と感じてしまうのが本音です。ETFでも個別株でも配当が出れば大丈夫ですが、個別株は明確にサブカテゴリーと分けて投資をしていきたいと思います。

従業員持ち株会は退職金として積み立てることに徹します。ある程度も株価になっているので単元株には厳しい状況ですが、やめるときに一括で入ると思うといいと思います。

キャッシュフロー強化でいろんな幅を生かし投資や現在の豊かさをしたいと思います。