×

仕事は人間関係で決まる

仕事は人間関係で決まる

社会人になると人間関係は非常に重要になります。特に、社内の人間関係をミスってしまうと後に響くことが多くあり若い人たちにとってはマイナスしかありません。しかし、気を付けていてもダメになってしまうのが人間です。仕事でやめる原因のほとんどが人間関係だと考えています。給与の未払いや、ブラック企業などを除いてですが、、、。

今後も続けることができなくなるような感情や、相手を嫌う感情はどうしても出てしまいます。それは、些細ないっかけで起こります。自分が上司の場合は特にそうで、相手に細心の注意をしながら接しないと後に禍根が残る結果となります。自分が上司の場合は自分にとってはまだましですが、自分が部下だった場合は、それはもう考える以上に悲惨なものになります。よく考えてみてほしいです。仕事場に嫌いな上司がいた場合、質問やフィードバックももらえずにその人がいるだけでその日が憂鬱な気分になります。

こういうことでは、社会で生きる意味や、仕事のやる気など出るはずもなく、個人結果も振るわなくなります。そうしてできなくなる自分を追い詰めていき、自己肯定感も下がり、離職へとつながります。仕事のよし悪しは、環境によるものが大きいと思います。部下は上司を選べません。上司が、働きやすい環境を作っていかないと会社の業績は上がらないですし、それ以上に周りの負担が増えていきます。

周りに悪影響を及ぼすのは悪です。その名の通りですが、人間関係を通り越して社内不和につながります。話し合いで解決できないのであれば、ほかの部署に行ってもらうか、最悪の場合はやめてもらうしかないと思います。

人間関係を良好に保つためには、基本的に笑顔を絶やさずに生活することが重要です。相手の表情が自分の表情です。常に上機嫌でいることで会社の関係も人間関係もいい方に構築することができます。和割をみて客観的には、どういう風に自分が写っているのかを理解しながら行動していきましょう。それでもダメな場合は、もうしょうがないとあきらめてほかの会社に転職する形でもいいと思います。

それは神様がその道を示してくれたわけで、その道を進んでいきましょう。常に上機嫌でこれからも頑張っていきましょう!!!

コメントを送信