生活費はお金を気にせずに使いたい
物価の高騰で、生活費が爆上げになっています。特に、食品の値上げが大きく、お米などは2000円から4000円近くに倍以上に上がっているところが多く見当たります。食料品に関しては、生きることに必要なので値段を安くする仕組みや、政府の介入が必要不可欠になります。例えば、食料品だけは、消費税は0%にするなど私たちの生活にプラスの影響がある政策を行ってほしいと感じます。
そもそも、税金が高いとなにがいけないのかという話をしますが、現状の日本では税金を取る仕組みが完全に作られています。サラリーマンなどは収入も見られており税金も勝手に会社が払っている仕組みがされています。ここで考えてほしいのは、個人だけが税金を支払っていないということです。
どういうことかというと、給与の支払い税金は会社も負担しているということです。労使折半です。厚生年金保険料は会社も負担しています。その他もろもろも会社と折半あるいは、3割など出している会社も多い印象になります。会社からすると、給与を上げようとしても、折半になるので給与を上げづらい現状になります。1万円の昇給をしたら、2万円の出費が増えるイメージです。それだとなかなか給与アップは見込めないと思います。
平均年収400万円台前半というのはもう日本でも貧困層といっても過言ではないかと思います。差が開く一方で500万円から600万円というのがニュースタンダードになる気がしています。デフレではなくインフレ時代に入ったということで物価も上がり、給与も上がっていくステージになります。会社も、自分も生き残りをかけるために自己啓発などで頑張っていきましょう。
題名の通りではありますが、生活費くらいは貯蓄額や、資産額、給与が・・・とならずに買い物を行いたいですよね。一緒に給与、お金が入ってくるように仕組化を頑張っていきましょう。



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