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野菜中心の生活が適正体重へと導く

野菜中心の生活が適正体重へと導く

食事をしっかりととって体を動かせばおのずと健康になります。特に、体が細い方や逆に体が太っている方など、自分に合った食事をとることで大幅に自分の体を調整することができます。私は体重95キロから今の67キロと30キロ近く痩せることができています。その要因としては、運動と思いきや、食事を野菜中心にしたことです。

一気に、野菜中心を取ることによって血の巡りがよくなり代謝がよくなります。特に肌荒れなどが抑制され健康的な肌色になります。プラスして体重も痩せるようになります。肉中心の食事生活の場合、タンパク質中心の食事になりいいことと思いますが、脂分が多いためおなかの調子が悪くなりウンチが出にくくなります。ウンチが出なくなると、腸内にたまってしまうため体重が増えてしまいます。

また、水分も減少してしまうので体が水分不足になりがちです。体は水分でほとんどできています。ある意味、水分がなければ死んでしまう状態になっています。水分を調整して飲むことで体全体がフィットして痩せやすい状態になります。これを目指していきたいです。太りすぎだったり、瘦せやすい体だったり、コンプレックスがおのおのあると思います。それを防ぐために、しっかりと計画して体を作っていきましょう。

野菜中心にすることで以上のメリットがあることがわかりました。しかし、デメリットもあるはずです。デメリットは野菜中心にすると食費が高くなることです。普通は、肉ともう一品だけで済むところを野菜中心の食事にすることで幅広い野菜を買わなくてはいけないため一気に単価が高くなります。千切りキャベツやミックスサラダ系のまとめて切ってあるものを購入する場合はいいかもしれませんが、キャベツ丸ごと買ったり、ニンジンを購入したり、いろんな手間が発生してきます。こういうもろもろのことがデメリットにあたるのかなと感じます。

しかし、それ以上に健康に投資するのであれば、野菜を取ることのメリットが計り知れません。肌荒れ防止だったり、食物繊維の補給だったりするのでこれを推進していきましょう。

ほかにも、トレーニングのブログだったり、肌荒れのブログを執筆しています。ご興味があればぜひご覧になってみて下さい。