コツコツ長期が一番の近道である
急ぐと失敗が伴うことが多いです。トレーニングも同様で、急激に体を大きくしたり、急に痩せようとすると、無理がたたって怪我をすることがしばしばあります。
目標を設定する際には、長期的な目標と短期的な目標が必要です。短期的な目標は、一か月間でジムにどれだけ通うか、食事制限をどのようにするかを考えることです。一方、長期的な目標は、1年後にどのような体を目指すかを考えます。
私の短期的な目標は、タンパク質を多く含む食事を取り入れ、ダイエットを意識しながら仕事を続けることです。以前は早く諦めることも考えていましたが、何かをする際には、このブログのように時間を見つけて、現在の仕事と並行して行うことができるという新しい考えに至りました。
食事については、肉、魚、野菜、プロテインを中心にタンパク質を重視しています。明らかに以前の自分から変化してきており、この習慣を続けていきたいと思っています。
幅広い知識、教養を手に入れよう
トレーニングを行う際には、ただ漠然と行うだけではなく、筋肉をどのように動かし、特定の部位を鍛えることでどう成長するかを理解して実施することが重要です。
この知識を得るには、書籍からの情報収集やYouTubeの動画を参考にするのが良いでしょう。私は動作の確認には動画を利用し、情報収集には書籍を積極的に読んで学んでいます。書籍からの情報収集を重視する理由は、信頼性の高い情報が得られる可能性があるからです。
教授が執筆していることもあり、出版社を通じているため、信頼できる意見が多く含まれています。また、動画では伝えきれない詳細が書籍には記載されていることが多いです。これらの理由から、知識の収集には書籍を活用しています。
動画には独自の魅力がありますが、書籍からも価値ある情報を得ることができるため、しっかりと活用していきましょう。
知識、教養を身に着ければ人生は豊かになる
人生を豊かにするためには、知識や教養を身につけることが重要だと感じます。必要ではないかもしれませんが、あるとより良いものです。何かを語る際には、四字熟語や過去の話を引用して日常会話に取り入れる方が、信頼や信用を得やすいです。
子供たちにも読書を勧めたいですね。動画視聴も重要ですが、文字による学習にも重点を置くべきだと思います。すぐには覚えられなくても、将来的には必ず役立つと感じています。即効性はないかもしれませんが、長期的には影響があると考えるべきです。
知識や教養は、そういったものです。単純労働や立っているだけの仕事でも、知識が全く必要ないわけではありません。手の動かし方や筋肉の使い方、話し方など、何かしらの影響を受けて自分に取り入れることで、自分自身が変わっていきます。
常に自己進化を意識し、それに取り組んでいきましょう。