次のキャンプファイヤー構想
プロテインを作る構想を改めて考えています。今回の失敗原因としては写真を使用しなかったことと、金額が高かったことだと認識しています。プロテインを飲む習慣を作ることを第一に考えていましたがまずは手の出しやすいプロテインからのほうが手を出しやすいと感じています。
そこで次のクラウドファインディングではどのようにするか考えていきますのでよろしくお願いします。
価格は3,000円台
プロテインの価格設定について、私たちは消費者の視点を大切にしています。プロテインと輸送費を合わせても3000円台で提供できれば、多くの方に支持していただけると信じています。現在の5700円という価格は、市場価格の2200円/キロと比較すると高いと感じる方もいらっしゃるでしょう。
大量生産には大量の支援が必要です。400キロの生産で最もコストを抑えられるため、400人の支援者を集める必要があります。これは約120万円のクラウドファンディングを意味しますが、100万円を超えるプロジェクトは数が限られています。
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市場は厳しいかもしれませんが、価格と量のバランスを考えた結果、この価格設定に至りました。皆様の支援を得られることを願い、この価格での挑戦を決意しました。
見やすいように写真を多用
写真の力は計り知れない、ということを今回の経験から学びました。文字だけでは伝わらない情熱やビジョンを、視覚的に訴えかけることができます。そこで、次回のプロジェクトでは、無料のフリー画像を駆使して、プロテインの魅力を存分に伝えたいと思います。特に、プロテインの画像が不足していたことで、応援者の皆さんに不安を与えてしまったかもしれません。その点を改善し、皆さんの期待に応えるプロジェクトにしたいです。
情報は視覚から得ることが多いですよね。クラウドファンディングの成功事例を見ると、写真の使用が成功の鍵を握っていることが明らかです。文字だけでは伝わりにくい情報も、写真があれば一目で理解できます。今回の反省を活かし、クラウドファンディングの成功事例を研究し、どのような規模で成功しているのかを調査し、次のプロジェクトに活かしていきたいと思います。
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プロテイン業界はまだまだ成長の余地があります。市場規模や競合他社の動向をしっかりと把握し、独自のアプローチで市場に挑んでいきたいです。 そして、私たちのプロジェクトが、プロテインの新たな可能性を切り開く一助となれば幸いです。写真を通じて、プロテインの新しい魅力を伝え、多くの人々の健康と活力に貢献できるよう努めてまいります。
輸送代金は値段に含みます。
プロテインとその配送費用を合わせると、合計で約3500円になる見込みです。意外にも、コストの大部分を占めるのはプロテイン自体の価格ではなく、配送費用の方です。これが最大の課題となっています。箱代、配送料、そしてそれにかかる時間を全て考慮すると、利益を出すのは難しい状況です。せいぜいトントンか、それ以下かもしれません。しかし、ビジネスを始める際には、最初から利益を追求するのではなく、利益を生む仕組みを構築することが重要です。利益を出すことよりも、利益を生むシステムを作ることに焦点を当て、その構築に全力を尽くします。