毎月5万円積み立てるだけで、500円のクオカードがもらえるとしたら?
クレカ積み立ての魅力とは?
投資初心者にもおすすめの理由
クレジットカードでの積み立て投資、いわゆる「クレカ積み立て」。
私がこの仕組みに魅力を感じている一番の理由は、積み立てた金額の1%がポイントとして還元される点です。
たとえば、月5万円を積み立てると、1%で500ポイントが戻ってきます。これは、毎月クオカード500円分をもらっているような感覚。ちょっとしたお得感がありますよね。
積立額を10万円にすれば、ポイントは1,000ポイント。使うカードやステータス(ゴールドカードなど)によっては、還元率がさらに高くなる場合もあります。
この「1%の力」に気づいてから、私は優待株よりもクレカ積み立てをメインに投資を進めるようになりました。
資産形成の中心はインデックス+クレカ積み立て
もちろん、配当金も重要だと思っているので、現物株にも3割程度は投資しています。ただし、中心は投資信託。とくにインデックスファンドを中心にした長期の積み立て投資です。
クレカ積み立ては、いわば「ポイ活」の延長線上にある投資手法だと思っています。
昔は、優待株や配当株、REITなどにも積極的に投資していましたが、値動きが少なく資産としての成長性に欠ける部分がありました。配当は受け取れるものの、「増やす力」が弱かったんですよね。
それに比べ、インデックス投資は毎月コツコツ積み立てることで、資産が着実に育っていく感覚があります。今は、成長力のある「ビジョナリーカンパニー」とインデックスファンドを組み合わせた投資方針を目指しています。
クレカ積み立ては高配当株に匹敵する魅力がある
昨日の記事でも触れましたが、クレカ積み立てで得られるポイントを「クオカード」と考えると、年間6,000ポイント。これって、高配当株に20万円投資して得られる配当(3%程度)とほぼ同じ価値なんです。
現物株で配当を狙うのもいいですが、手軽に、リスクを分散しながら、ポイントまでもらえるクレカ積み立ては、かなり魅力的な選択肢だと感じています。
まとめ
- クレカ積み立ては1%のポイント還元がある
- インデックスファンドを中心に据えた資産形成が◎
- ポイントは実質「配当」として考えられる
- 手間なく続けられるので、忙しい人にもぴったり
「投資=難しい」ではなく、「生活の中に投資を組み込む」感覚で、無理なく続けていくのが大事だと思います。
まだクレカ積み立てをやっていない方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?



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