商売は戦いである。戦いには勝つことが善である。

私も一社会人でサラリーマンですが、いつかは企業をして会社を立てたいと思います。ある意味独立した経済状況と会社をうまく回すための知識を入れる準備段階として今の生活を楽しんでいます。ある本で、商売は戦いである。戦いに勝つことが善であるという言葉を目にしました。これを見たときにハットした思いになりました。

結局は、戦いに負ければ破産するし、勝てば雇用も維持でき給与も上げて上げれるし、税金も払えると。この言葉には、軽く書いているようではあるが、重い意味を非常に持っています。今の若い世代では働かないことを目指すことが多くありますが、私は昔で言う脱サラを目指しています。FIREとは明確に違うのかなと考えています。FIREは経済的自立を目指し、そのお金をもとに自由気ままな自分なりの行動をしていくことだと思っています。しかし脱サラ起業は、社会に役に立つものを自分発信で行う活動だと考えています。

たしかに、最初は非常に厳しい運営になることは間違いありません。最初の資金繰りであったり、雇用の維持であったり、税金、家賃であったりいろんなものが支払いがあります。それを含めても自分なりの価値を提供するいい機会だと感じています。今の仕事がひと段落してやり切ったと思ったときに、独立します。今の仕事は楽しいですし、待遇も悪くはありません。ひそかに思っていることです。

人生には、逆転勝利はありません。いかにして積み上げを行うかが重要になっていきます。積み上げを行わず、嘆くだけでは現状維持にしかならないのでいまできることをコツコツとしていく努力が大事です。

私も、読書に仕事、観光、歴史について勉強している最中になるので大きなことは言えないですが、今後の自分のために努力していきたいと思います。