知識も複利が通用する
知識は非常に重要です。毎日生活している中でも、かかわっていくことになります。例えば、食事のマナーだってそうでマナーの悪い人は食べている最中に何かと注目を浴びやすいです。いいことで注目を浴びれればいいが、悪いこと、行儀が悪いことで注目を浴びてしまうとなにか居心地が悪いと感じます。
しかも、若いうちに身につけておけば、将来はそれをベースに取り組めばよくゼロから知識を身につける必要がなくなります。1知っていれば10知ることは時間がたてばやってくれることです。しかし、本当に何も知らなかったらそれから何も取り組まないと本当にゼロのままです。
しかも、知識の複利も効いてきます。金融知識で複利という言葉は聞いたことがあるとは思いますが、難しいのでわかりやすい図を下に貼っておきます。
引用:複利とは?複利の効果や計算式、有効な活用法をわかりやすく解説 | 三菱UFJ銀行 (mufg.jp)
三菱UFJ銀行様の複利計算を借りさせていただきました。
複利というと、元本と配当などのお金が毎年毎年積み重なってくことをさします。単利だと、そのままですが、複利だと雪だるまのように芯は大きくなっていきます。今は大きくなくても大丈夫ですが、徐々に徐々に知識も積み立てることによって芯の大きさも莫大になります。
これが複利になります。知識の複利だといろんな知識の習得から点と点がつながったと感じることがあると思います。別々の知識が実は共通点だったり、それを活用して別の何かに利用できたりします。
知識習得は早ければ早いほど得になります。別の言葉で生きやすいようになります。「この知識を知っていればここまでのことにはならなかったに・・・」や「ほかの働き方もあったのに・・・」など後悔は後になって訪れます。
ミスを減らすためにも、前準備をしっかりと行い、後始末をやらなくてもいいように対策をしていきましょう。自己啓発の取り組みも大事です。今日を頑張れば、明日につながります。一緒に頑張りましょう。